宮崎蘭選手と小生にとっての本番レースの日が。
ボクは、このあと7時に出発し西（山口県・玖珂）へ向かって10キロ、蘭ちゃんはすでにおととい東（京都市）に着いていて、8区の3キロを走ります。
蘭ちゃん、体調は大丈夫かな…夕べはしっかり眠れたかな…仲間たちも元気かな…と、まるで孫娘の如く心配になってしまいます。
予告しましたとおり、1040にスタートしたら、いつもより速く走って「さっさと」ゴールし（実際はムリです…笑）、そのまま（お昼も抜いて）山陽道をひた走りに走って、TV生中継の、遅くとも8区には間に合うように帰宅します。もっとも、あまりゴールが早すぎて表彰式に出るようになってもいけませんので、ほどほどに（大笑）
昨日、我らが錦織クン、準決勝で惜敗してしまいましたね…残念です。でも、これで決勝の中継がなくなって、京都駅伝の視聴率が上がるといいな。
蘭ちゃんとのツーショット（撮影：蘭ちゃんのお母様）再掲しときます。
本日、先月12/26以来15日ぶりにピアノのレッスン・・今年初のレッスンです。
年末年始の時間を利用して毎日たっぷり練習したのですが、７，８と取り込んでて練習をサボり、昨日のこと「さて、この2週間の総ざらいを！」とばかり、張り切ってわがクラヴィノーヴァの鍵盤を叩くと…なんと、音が全くでないのです！！
すぐに、ヤマハの修理センターに電話すると、先月に来てくださった方が出てくださった方が出られたのですが、来週の木曜日までは来れないとのことでした。
今日の妙先生のレッスンはとりあえず受けて、来週は一回お休みすることになるかもしれません。
あんなに毎日やってたのに…二日間サボった罰なのか、単に、買ってから今年で18年…そろそろ寿命なのか…。
写真：わが練習室（兼、貴賓室）大公開です。破れ障子は、わが愛猫どもの「芸術作品」であります。
「宮崎蘭さん壮行会」のご報告です。
地元（小生の草庵からクルマで10分ほど）のかわいらしいヒロイン宮崎蘭ちゃんが、来る1月11日に開催される「皇后杯・全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」（ずいぶん長い名前ですね…略称「京都女子駅伝」）に出場されることになりました。そこで、昨日、地元有志の主催で「壮行会」を開催しました。
年明けからやっと準備を始めてわずか数日間でなんとか開催にこぎつけたのですが、快く代表呼びかけ人をお引き受けいただいた鹿口美香さん（蘭ちゃんの陸上仲間のお母様であり、蘭ちゃんのお母様のお友達でもあられます）の獅子奮迅のお働きのおかげさまで、砂谷中学校の陸上部生徒さんと、そのお母様たちを中心に数多く集めていただき、予想を超える大盛会となりました。
砂谷中学校陸上部のお友達から花束を贈られ、満面の笑みの蘭ちゃん
ご出席いただいた、国本・佐伯区長様、土居河・杉並台連合町内会会長様、中村・砂谷中校長先生はじめ、すべての方々に感謝申し上げ、そして、改めて「今日の主賓」我らの蘭ちゃんの都大路でのご活躍を期待するものであります。
なお、ご出席いただいた陸上部顧問（監督）の岡修平先生によりますと、広島県代表の中学生3名の内実際に走る2名にほぼ内定し、何と、8区をまかされる予定だそうです！8区と言えば、最後の9区を走るアンカーにたすきをつなぐ重要な位置です。（出場者リストは、おととい記者発表ととなりました。「京都女子駅伝」のHPに掲載してあります）
尚、今更お知らせするまでもありませんが、この「京都女子駅伝」、1・11（日）の12：15～15：10、NHK総合TVにて全国生中継されます。まあ、広島県がトップ５くらいに入ってでもいないかぎり（その可能性はなくはありませんが…）生中継に写るのは、せいぜい中継地点くらいだと思いますが、皆様、どうぞ応援よろしくお願いします。できればビデオ収録して、リプレイしながら第7中継所（蘭ちゃんがたすきを受け継ぐ）と第8中継所（引き渡す）の映像に目をこらして下さい。
小生自身は（何度も「自己宣伝」して心苦しいですが…笑）、ちょうど同日、山口県の「玖珂・さくら堤ロードレース」（10ｋ、スタート1040）に出場予定なのではありますが、早めにさっさとゴールし（大笑）、山陽道をぶっとばして帰れば、8区には間に合うかもしれません。もちろん、既に数日前から「録画予約」してますよ。
なお、蘭ちゃんは明日金曜日の朝、広島県選手団の一員として京都にご出発です。
フレー、フレー、ランちゃん！！
2列目中央で花束を抱いているのが、我らの蘭ちゃんです。
フレッ、フレッ、ランちゃん、フレッ、フレッ、ランちゃん、・・・・・・・
昨年の降誕祭に「柄にもなくクリスマスミサに与ってきました」と書きましたが、それに「味を占めて」（！）か、昨日は古巣の観音町カトリック教会で「新年ミサ」に与って参りました。
ほとんどクルマのl走ってない元旦の国道
折りしも前日大晦日から降り続く暴風雪の中を、しかもさすがに元旦のこと、他の車が全く踏みしめてない積雪の坂道をローギアで恐る恐る下って、いつもの5割り増しの時間を費やして、ようやく懐かしい観音町教会に着きました。
「古巣の」とか「懐かしい」とか書いてるのは、私が49年前に母校の同級生たち8名と一緒に受洗してからしばらく通っていたのが、当時の自宅（庚午という町にありました）から自転車で20分ばかりのこの観音町だったのです。
観音町カトリック教会（右端に聖母様の像）
朴訥な初老の神父様と、それを補佐する2名の侍者（成人男性と、小学生（？）の女子・・・なぜか本来の「男子」がいない！）により司式されるミサを、母校の林先輩率いる聖歌隊と、こないだ母校の同窓会例会でピアノを披露してくださったエリザベート音大の先生の奏でるパイプオルガンの演奏が飾りました。
演奏の余韻に浸るお二人さんをあとに・・・
終わった後、そのお二人に新年の挨拶に…と近づいたのですが、お二人とも先ほどまでの演奏の余韻に浸るがごとく、他の曲を演奏（たとえば、バッハの「主よ、人の望みよ、喜びよ」（だったかな？）を弾いたり、それに合わせて先輩がラテン語で歌ったり）されていたので、そっとその場をあとにし、天気も回復した冬の道を己斐（こい）駅まで小走りで帰ったのでありました。
ホントは聖堂内は撮影禁止なんだけど・・・ミサが終わったあとなんで、いいかな・
わが草庵に着く前に地元の氏神様（大森八幡神社）で、ちゃんと初詣してきましたよ・・・やはり「日本人」ですから。
地元の氏神さん、大森八幡神社