さごたに通信

2015年12月5日 05:18:52 カテゴリ: 未分類

山口市への「招待演奏」の旅・・・まさに「至福の一泊二日」でした。
小生の如きドシロート笛吹きをお招きくださり、それに関して多大なるお世話を下さいました弘中ご夫妻さま、会場をご提供くださった「ギャラリー楓花」のオーナー佐藤ご夫妻さま、ボクの「カッワユイ長女」ゆーこりん、そして…会場まで足をお運び下さった皆様全て・・・とりわけ広島県呉市から200キロ近くクルマをぶっ飛ばして駆けつけて下さった、ひょーきんモノ畝さんに、ただただ感謝の気持ちしかございません。
特にゆーこりん・・・ボクの、しょっちゅう間違えたりつっかえたりする下手な演奏に対して、まるで何事もなかったようにサラッとフォローしてくれるその豊満なるハートと、それを裏付ける洗練されたピアノ演奏テク、ただただ「感服」のひと言です。
(続く)

ゆーこりんのピアノソロを、司会の特権でこのアングルからパチリ

ゆーこりんのピアノソロを、司会の特権でこのアングルからパチリ

続けます・・・と申しても、時々やってますように、写真をズラリ散りばめておいて、各写真へのコメントに「語らせよう」というものです。

ズラリならべる写真群(ギャラリー)は、

A.今回の今回の主催者であるふじさん、こと弘中様からご送付いただいた、高級一眼レフ(NIKON)による超高解像度の写真8枚(ほとんど、サイズを10%程度に落としています。さもないと、このさして大きくないサーバーが悲鳴を上げるかもしれないので)

B.私が自分のビデオカメラを据えたままで撮った動画からの静止画像4枚

の2種類(合計12枚)を、ほぼ時刻順に並べてています。
どちらがどちら・・・とはいちいち説明してありません。ご覧いただければ、その解像度の違いで一目瞭然だからです。

では、お楽しみ下さ~い。

山口県庁や市役所がある、山口市内のほぼ中心地に位置する「ギャラリー楓花(「かえで)」の入り口付近。さすがにオーナーが画家だけありまして・・・。

山口県庁や市役所がある、山口市内のほぼ中心地に位置する「ギャラリー楓花(「かえで)」の入り口付近。さすがにオーナーが画家だけありまして・・・。

 

なぜか「喫茶つるかめ」の看板も。この「ふたつの名前」についてのご説明、ついに理解不能でした。右端には、ふじさん手製の本日のコンサートのお知らせも。

なぜか「喫茶つるかめ」の看板も。この「ふたつの名前」についてのご説明、ついに理解不能でした。右端には、ふじさん手製の本日のコンサートのお知らせも。

 

コンサート開始直前のなごやかな空気。ハンドメイドアクセサリーの作者弘中美智子さんが、ゆーこりんに何かを奨めていらっしゃる。

コンサート開始直前のなごやかな空気。ハンドメイドアクセサリーの作者弘中美智子さんが、ゆーこりんに何かを奨めていらっしゃる。

 

本日のサロンコンサートは「弘中美智子・ハンドメイド・アクセサリー展」の一環として行われました。作品の数々です。正面の絵は、当ギャラリーのオーナーであるさとうみちこ様の作品。

本日のサロンコンサートは「弘中美智子・ハンドメイド・アクセサリー展」の一環として行われました。作品の数々です。正面の絵は、当ギャラリーのオーナーであるさとうみちこ様の作品。

 

演奏直前のご挨拶を、主催者である弘中富士彦氏が。

演奏直前のご挨拶を、主催者である弘中富士彦氏が。

 

演奏風景のビデオ映像から

演奏風景のビデオ映像から

 

高解像度の、どアップ!

高解像度の、どアップ!

 

 弘中氏による激写は数十枚に及んだ!

弘中氏による激写は数十枚に及んだ!

 

アンコール曲「ジングルベル」の演奏では、ゆーこりんが突然こんな変装を!題して「へんそうえんそう」ナァーンてね ♪

アンコール曲「ジングルベル」の演奏では、ゆーこりんが突然こんな変装を!題して「へんそうえんそう」ナァーンてね ♪

 

ついでに、しげさんはこれかぶってね・・・と。全く打ち合わせなしのムチャブリは「くすくす」のお家芸。優ちゃ~ん・・・♪

ついでに、しげさんはこれかぶってね・・・と。全く打ち合わせなしのムチャブリは、ママ友アンサンブル「くすくす」のお家芸。

 

 なかなかステキな空間と、その格調にふさわしいお客様たちです。右端に小生の据付ビデオカメラが。

なかなかステキな空間と、その格調にふさわしいお客様たちです。右端に小生の据付ビデオカメラが。

 

 演奏終わって、花束贈呈を受けました。私が抱いてる方の花束、実は数時間後に思わぬ数奇な運命を辿るのですが・・・続きをお楽しみに。

演奏終わって、花束贈呈を受けました。私が抱いてる方の花束、実は数時間後に思わぬ数奇な運命を辿るのですが・・・続きをお楽しみに。

 

 

 

2015年12月3日 06:24:45 カテゴリ: 未分類

DSC_9121

昨夜、江守君とサシツササレツかなり深酒して午前1時頃やっと寝たというのに、やはりいつもどおり4時には目が覚めました。仕方ないので、布団にもぐったままFBに書いたり、持ってきた本「しない生活」を読んだりしてから、6時半頃出かけて周辺を散歩しました。

ご存知錦帯橋にて

ご存知錦帯橋にて

あいにくジョギングシューズをクルマに積んでなかったので、革靴のままで軽く走ったりもしました。ふと近くに椎名八幡身宮というのがあって、その急な長い階段を登りますと、この周辺がよく見渡せました。

椎名八幡宮から見下ろす、岩国。錦帯橋の周辺

椎名八幡宮から見下ろす、岩国。錦帯橋の周辺

そのアシで江守君の宿泊先である岩国国際観光ホテルの駐車場に昨夜置き去りにした愛車コペンを回収し、しばらくエンジンをかけたままスマホを充電しつつ再びFBやら個人メールやら。
そして私の安宿である「三原家」に戻って朝食、そのあと、昨夜帰館が午前サマなって風呂を逃してしまった私一人のためにと、ご親切に用意して下さった朝湯にの~んびりと浸かりました。
それで漸く0830、そろそろ江守クンを起こしてもいい時間かな・・・と、まずはクルマで彼のホテルまで戻り、そこからスマホで彼のケータイを鳴らすが、出ません。まだ寝てるのかな…と、念のためにフロントの館内電話を借りてかけると、今度はあっさり出てくれました。「今、チェックアウトの準備をしている、もう少ししたら降りるから。でも、あまり遠くへは行きたくない。錦帯橋の周辺を散策する程度なら・・・」ということで、待つこと約15分。その間に、ロビーの売店で自分用のみやげを買ってたら偶然にも「まぼろしの地酒であり、今や世界ブランドとなったDassai を見つけて一本、さらに江守クンへのおみやげにと、更に一本買いました。

A総理の宣伝が功を奏して・・・か、今や世界ブランドとなったダッサイ(漢字変換できず)

A総理の宣伝が功を奏して・・・か、今や世界ブランドとなったダッサイ(漢字変換できず)

ようやく降りてきた江守クンと二人で、散策に出かけました。まずは錦帯橋の上を歩き、さらに吉香(きっこう)公園の中を進んで、ロープウェイ右隣の「ナントカひめ神社」に参詣し、それからぐるりと一回りして、再び錦帯橋を渡り返してホテルへ。
今日の江守クンの講演の共同スポンサーであり、講演の前後をアテンドすることになっている時事通信社・山口支部のHさんを待ち受ける間に、昨夜の宴に続いて今日の講演の内容にも関連するディープな専門的議論を再開。
そうこうするうちに、やっと約束の1130になり、Hさんが出迎えに来られる。
ここで、昨夜からこれまでの14時間に及ぶ「ヒゲしげアテンド」から、時事通信社のHさんへとバトンタッチしようとして、「じゃ私は、これで。後ほど会場で・・・」と別れようとすると、Hさん、「折角ですから、お昼ご一緒にいかがですか?」
こういう類(たぐい)のお誘いは、つねに快く「では、お言葉に甘えて」と答えるのを家訓としている私としては、断る理由がございません。
ホテルに横付けされたタクシーに3人で乗って、岩国駅近くの瀟洒な小料理屋へ。
そこでも、3人でよもやま話に花が咲き、あやうく遅刻しそうになるのを促して、やっと会場の岩国市民文化センターへ。
会場に着いて、まずは、昨年僕が広島で主宰した、連続2回の江守講演会にいらっしゃって下さった青木課員、そして「実質的に」招待の世話をしてくださり、同じく昨年広島に来てくださったテルテルさん、こと藤野完二先輩(実は、山口市が所管する「温暖化対策市民協議会」の会長さんであることが判明!)となつかしい挨拶を交わした後、本日の共催者の一方である山口市・環境保全課の中津課長や、山口県予防保険協会の平田さんなど数人の方々に紹介されました。
それからいったん我々3名は立派なソファのある控え室に誘導され、そこで主催者側の方を交えて記念撮影、しばらく3人で歓談しているウチに、ようやく中津課長の誘導で講演会場へ。

錦帯橋上を散策する江守博士

錦帯橋上を散策する江守博士

私が着席した前の方の席の隣には若い女性がおられ、講演後にお訪ねすると、中国地域エネルギーフォーラムのYさんだと判明しました。
江守クンの講演自体は、基本的に昨年11月の広島講演とほぼ同じだったのですが、今回は、折りしもちょうどCOP21(パリ)の開催中ということもあり、それに引き付けたいくつかの話題や、最近ニュースで話題になった「なぜ今世紀末までの気温上昇を2℃に押さえなくてはならないか」ということにつき、IPCCレポートを引用しつつ、かなり専門的な解説をしていただいたのが、特徴でしたね。
90分間の淡々とした。いつもながら明解でわかり易い講演の終了後、フロアからの質問を受けることになり、最初に(おそらく地元の)初老の方が質問され、ついで、「もうお一方」と司会者が呼びかけても、もはや手を挙げる人がいないのを見定めてから、私自身が質問に立ちました。質問の内容は「COP21でもなかなか合意が見込めない状況における、今後の気候変動研究の進め方の戦略について」というもので、さすがの江守博士からも、なかなか適切な返答がえられなかった感がありました。難問です。もっと易しい「やらせ」っぽい質問をする選択もあったのですが、ここは、やはり難問を・・・と、かつての「職場の先輩」の思いやり(想い入れ?)であります。
質問が終わって講演者が退場されるや、私のすぐ前の座席で熱心にメモを取りながら聴かれていた中年のご婦人が、振り向きざまに私に質問された。それは「温暖化になるのと、氷河期がやってくるのと、どちらが本当ですか?」という、よくあるものだったのですが丁寧にお答えしたところ、「私も広島の湯来町には縁がございまして・・・」と、ちょっとか変わった匿名の名刺(??)を出され、その上に手書きで申し訳なさそうにご本名と住所を書いて渡して下さった。そして、まだそこに立っていらっしゃった、先ほどの寝エネルギーフォーラムの方とも少しだけ話してから名刺を交換し、そのまま待合室へ。
江守クンと時事通信のHさんはすでに部屋におられて、しばらくして「タクシーが参りました」という声に促されて、会場と後にしたのであった。タクシーのところには、最初にご紹介を受けた共同主催者の方々がずらりと整列され、同乗させていただいた私が、まるで講演者だったような錯覚を覚えつつ。
(終)

 

2015年12月1日 05:19:05 カテゴリ: 未分類

昨日11・30も、けっこう多忙な一日でした。もっとも、いつもの「東奔西走」ではなく、どちらかというと我が庵の周辺で、わりかし静かな「大忙し」でした。
まず一日の始まりは、八王神社の会計の〆から。
「月末の給料日には、すべて清算して、立替分を支払いに行くから」と宣言しておりまして、9時の給与振込み時刻を今や遅しと待ち構えていますと、その「立替」してくれた峰ちゃんから8時半ころに電話。案の定「月末じゃが、会計はどぉなっとるかいのぉ?」「ごめん9時になったら・・・」と答えて、ぴったり9時に振込先である砂谷(さごたに)郵便局に到着。
たっぷりの給料(笑)を全額下ろして、まずはすぐ近くにある農協の窓口で、各種の溜まっていた振込みをすませ(わが湯来町には、銀行、信組のたぐいはATMさえもなく、あるのは我が日本国が誇る2大金融機関「ゆうちょ銀行」と、「農協」の二つだけです。これは、ボクが子供のころから、いや恐らく明治維新以降今に至るまで、全く変わってないと思います)、残りの大金を携えて峰ちゃんちへ。

10時には出かけるという峰ちゃんに要領よく説明して、これで会計は完了・・・あとは詳細な「記録」を正式な記録簿に書き残すだけで、今年の八王神社秋祭りの当家(とうや)会計・記録担当のお仕事、すべて終了です。ふぅ~っ。
そのあと、めずらしく畑仕事を始めるまもなく、午後の来客に備えて早めの昼食。ちょこっと仮眠を取ってから、遠方から訪ねて来られた若いご夫妻を迎えました。

はるばる遠方からの来訪者を、さこちゃんの工房 Natural Mindへご案内。「経営者」同士の語り合いは延々と・・・

はるばる遠方からの来訪者を、さこちゃんの工房 Natural Mindへご案内。「経営者」同士の語り合いは延々と・・・

ひとあたり我が家と周辺をご案内し、さこちゃんの工房にもお連れしてから、今度は「スペース蘂」に移動して、吉野ご夫妻(妙先生のご両親)も交えて、なごやかな歓談数時間、17時過ぎにようやく散会致しました。
帰って風呂につかると、さして豊かでもないボクの体力は、もはや残り少なく、買ってあった簡単な弁当を食べると、そのままコタツ寝してしまった…という次第です。

2015年11月29日 05:49:25 カテゴリ: 未分類

朝0830に家を出て、23時過ぎに帰宅・・・またもや東奔西走の長い長い長い一日でした。

午前中は通常通り塾での授業、たまたま午後は仕事が無くてお昼で退社でき、そのまま今日の「広島ロング・トレール」の集会が行われる安芸区民センターへと、五日市駅から電車で向かおうとしたのですが、ちょっと時間があるので・・・とばかりに、およそ1年間後無沙汰していた「かつての教え子」のいるすぐ近くのM電気店に立ち寄ってしまいました。生憎教え子さんは、土曜日なのに学校で、その代わりに彼女のご両親と、さらに、たまたお店の手伝いに来てたボクの小学校の同級生Kちゃん(と言っても、すでにええオバチャンですが)にも会って、ふるまわれたおいしいゼンザイを啜りながらハナシに華が咲き、気付いたら予定時刻を過ぎてておりまして・・・

というわけで、最寄の海田市駅で降りたら、すでに開会時刻の1330になっていました。駅の陸橋の上まで、先日大峰山頂で知り合った豊田さんが、プラカードを持って出迎えて下さっていました。

そもそも、本日のこの「広島ロング・トレール」の設立記念大会に伺うきっかけとなったのは、この豊田さんとの、大峰山頂での偶然の出会いでした。そう、覚えてらっしゃる方があるかもしれません。あの「キョーフの廻り縁」を、さらりと回ってしまわれた、日本山岳会・広島支部の方です。(さっそく、ボクのFB友になっていただいています)

さて、またもや、長くなりそうですなぁ~。
では、このあとは、例によって「ヒゲしげ爺・・・」に引き継ぎますので、ご興味のある方は、どうぞそちらへ。
http://www.shigejee.jp/blog/

・・・と、ここまでは、例によってFBの記事のそっくりコピペです。

大会ブロシュアと、ボクの名札。「所属」として記されてしまった「おにぎり山登山隊」このあとの懇親会で、キョーレツにアピールすることに。

大会ブロシュアと、ボクの名札。「所属」として記されてしまった「おにぎり山登山隊」このあとの懇親会で、キョーレツにアピールすることに。

そこから引き継いで、続けます。

豊田さんは、ご親切にも駅から会場までを、「日本山岳会・広島支部」での他のお仲間を紹介しつつ、同行してくださり、手続きも代行して下さり、さらに会場内ではボクの横にご着席くださって、いろいろと、ご解説下さいました。しかし、肝心のボクは・・と申しますと、前夜の「山口でのコンサート(12・4)のプログラム最終仕上げで完全に寝不足、日本の登山界では著名な「重鎮達」のせっかくのプレゼンの最中にこっくりこっくりやってしまう体たらくでありました。

それでも、最後にプレゼンなさった、広島ロングトレールの会の田口さんの軽妙なご説明のことには、すっかり目も覚めて、興味深く拝聴いたしました。

パネル・ディスカッション(PD)

パネル・ディスカッション(PD)

その後、ちょっと時間不足気味のPDが予定の1630をちょい過ぎて終わると、三々五々と懇親会場のJA海田ビルに移動、そこで、いよいよ今夜のメインである懇親会が開催されたのです。

(続く)

 

2015年11月27日 01:33:43 カテゴリ: 未分類

ニュースのワンショットを使った、「かつての愛弟子」の自慢をさせて下さい。
画像は、今夜(26日)の「報道ステーション」(古館一朗)からのワンカットです。

昨夜の報道ステーションのシーンから

昨夜の報道ステーションのシーンから

江守君…いや江守正多(せいた)博士は、18年前まで研究員として出入りしていたボクの研究仲間で、その後ボク自身の外国への転出(島流し?)と入れ違い(引き換え?)に正式に研究員として採用され、その後現在に至るまで、けっこう華々しく活躍されており、今や「気候変動研究における、日本人若手の第一人者」とまで呼ばれております。

昨年11月には、この「さごたに通信」でも何度かハデに書きましたように、私が個人的に広島にご招待して、講演を連日2度もやっていただき、夜は一緒に流川のカラオケにも繰り出して旧交を温めた次第です。(江守君、ご覧の通りのイケメンだけでなく、歌もめっちゃ上手いです!)

昨年11・16のシンポジウム(RCCのニュース)から。右端に、「主催者の特権」とばかりにエラソーに座ってるのが、小生ヒゲしげであります(笑)

昨年11・16のシンポジウム(RCCのニュース)から。右端に、「主催者の特権」とばかりにエラソーに座ってるのが、小生ヒゲしげであります(笑)

実は、来週の12・2(水)に岩国市の招待でやって来て、講演会をやってくれます。
本来なら(昨年のように)この「さごたに通信」を通じてもっと大々的に宣伝してもよかったのですが、実は今回の講演会は「岩国市民だけ対象」という制約があるために、あえて差し控えておりました。
私はもちろん岩国市民ではないのですが、昨年私が企画した講演会にお出で下さった岩国市環境課の方から「特別に」ということで、お招きにあずかった次第です。
前日(1日)の夕方遅く岩国・錦帯橋空港に降り立つ江守君を空港まで出迎えたい気分なのですが、あいにくこの日は週にたった一度の「夜のお仕事」、仕事が終わる20時過ぎに五日市を出発、山陽道を飛ばして彼の宿泊先に急行し、「いくら遅くなってからでもいいですから、二人で飲みましょう」と誘ってくれた江守君と、サシツササレツで、1年ぶりに再び旧交を暖めることになります。まあ、あくる日がホンチャンなので、「飲み明かし、語り明かす」とは参りませぬが・・・(笑)
以上、「かつての」弟子や同僚の自慢ばかりして、自分自身は一向にサエナイ、引退研究者ジジィより。