ニュースのワンショットを使った、「かつての愛弟子」の自慢をさせて下さい。
画像は、今夜(26日)の「報道ステーション」(古館一朗)からのワンカットです。
江守君…いや江守正多(せいた)博士は、18年前まで研究員として出入りしていたボクの研究仲間で、その後ボク自身の外国への転出(島流し?)と入れ違い(引き換え?)に正式に研究員として採用され、その後現在に至るまで、けっこう華々しく活躍されており、今や「気候変動研究における、日本人若手の第一人者」とまで呼ばれております。
昨年11月には、この「さごたに通信」でも何度かハデに書きましたように、私が個人的に広島にご招待して、講演を連日2度もやっていただき、夜は一緒に流川のカラオケにも繰り出して旧交を温めた次第です。(江守君、ご覧の通りのイケメンだけでなく、歌もめっちゃ上手いです!)
実は、来週の12・2(水)に岩国市の招待でやって来て、講演会をやってくれます。
本来なら(昨年のように)この「さごたに通信」を通じてもっと大々的に宣伝してもよかったのですが、実は今回の講演会は「岩国市民だけ対象」という制約があるために、あえて差し控えておりました。
私はもちろん岩国市民ではないのですが、昨年私が企画した講演会にお出で下さった岩国市環境課の方から「特別に」ということで、お招きにあずかった次第です。
前日(1日)の夕方遅く岩国・錦帯橋空港に降り立つ江守君を空港まで出迎えたい気分なのですが、あいにくこの日は週にたった一度の「夜のお仕事」、仕事が終わる20時過ぎに五日市を出発、山陽道を飛ばして彼の宿泊先に急行し、「いくら遅くなってからでもいいですから、二人で飲みましょう」と誘ってくれた江守君と、サシツササレツで、1年ぶりに再び旧交を暖めることになります。まあ、あくる日がホンチャンなので、「飲み明かし、語り明かす」とは参りませぬが・・・(笑)
以上、「かつての」弟子や同僚の自慢ばかりして、自分自身は一向にサエナイ、引退研究者ジジィより。