第1章 広島市立湯来中学校での出張授業(2・10)のお知らせ
これまでも何度か、この「さごたに通信」でのコメントなどでチラチラとほのめかして参りましたが、これは、昨年8月に発案して10人ほどの仲間を結集し、この4月1日の発足を期して目下鋭意準備中であります、いわば「ちょっと毛色の変わった<知識集団>による、ちょっと変わった塾」であります。
その目指すところや守備範囲、現在の準備状況などについては、おいおいこのシリーズで書き進めてまいりますが、今日は第一回目として、明日予定しております広島市立湯来中学校での「出張授業」についてお知らせ・かつ宣伝さていただきます。
これは、「湯来なんでも塾 さぶやま」(以下、「さぶやま」と略称します)の、いわば、4月の発足を前にしての先行活動(プレ・イヴェント)とでもいうべきもので、対外的活動としては、記念すべき第1号となるものです。
概要は、以下の通りです。
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日時:2012年2月10日(金)15:00~15:50(第6時限の授業時間)
場所:広島市立湯来中学校(広島市佐伯区湯来町和田)
講師陣:松波龍一、井本敏和、佐々木章(最後に、私自身が数分間でまとめる役です)
テーマ:「焚き火と人間」{仮題)
(校庭での、珍しい「木こりのローソク」(ヤトカン・キュンテュラ=フィンランド語)の実演もありますよ。)
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なお、校長先生の寛大なお計らいで、「小人数であれば」外部の方々の傍聴もO.K.とのお許しを得ておりますので、もし傍聴ご希望のかたがおられましたら、ここのコメントで、あるいは、上に掲載してあるメアド宛にメールくだされば、出席の可否につきご返事致します。なお、学校には直接連絡なさいませんよう、謹んでお願いします。