さごたに通信

2012年2月15日 22:27:55 カテゴリ: 未分類

まずは、「授業」のプログラムです。

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「湯来なんでも塾 さぶやま」出前授業
平成24(2012)年2月10日(金) 第6時限(15時~15:50)
広島市立湯来中学校

授業の題名: 火と人類 - 焚き火と、木こりと、焼畑と -
プログラム:
1.校長先生からのご紹介
2.授 業
・ あいさつと、全体の説明 松波 龍一

・「木こりのロウソク」(ヤトカン・キュンティラ)について 井本 敏和
―氷の上の焚き火―  (お話と実演)

・「火を使って環境を管理する」 佐々木 章
― 宮崎県椎葉村に伝わる焼畑 ―
― 野焼きは1万年の伝統?? ―
― アボリジニの火による森林管理 ―

3.まとめ -君たちに学んで欲しかったこと -(ヒゲしげ爺) ← 実際には本名が・・・

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次に、その数日後に、「さぶやま」メンバーの一人から「さぶやまフォーラム」に投稿された、それぞれの演者への感想を、編集なしで、そっくりそのまま転載します。

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皆様お疲れ様でした。
とても興味深いお話で限られた短い時間ではもったいなくも感じました。

最初の松波さんのお話がマイクがなくて後ろまで聞こえにくかった
とかみさんが残念がっておりました。楽しい話だったのにね…
松波さんは話に引き込む魔力(笑〕を持ってますよね。
次回はぜひもう少し長いお話が聞きたいです。

井本さんのお話は実践もあり感動を与えられたと思います。
息子の空も楽しかったと言っておりました。
学生とのやり取りができたのも良かったし
笑いが起こりリラックスした感じも
出前授業ならではの雰囲気ではなかったでしょうか
今回のローソクの話を親にどう伝えてるのかも興味深いですね
家では「えっあんた何ようるんね、丸太に火がつく訳なんじゃんね」
とか言われてたりしてじゃやってみるか〜って盛り上がってるかもですね

佐々木さんのお話は焼畑の技法や
それらを行う前の神に捧げる言葉など
知らないことや、日本人的な精神性にうなずける内容で感心させられました。
かみさん何かはそんなん好きなので涙目になってたそうです
そして循環させながら自然を有意義に活用する生き方
とてもわかりやすい説明とパワーポイントのかわいい画像内容で
息子も「分かりやすかったし知らなかった」とつぶやいてました。

と言った風にこの限られた短い時間の中
充実した出前授業だったと私は感じました
私はタイムキーパーでしたので充分内容に入り込めなかったですが
学生達やもしくは先生方には楽しい授業だったのではないでしょうか

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とりあえず、以上です。

なお、最後の小生ヒゲしげ爺へのコメントがないのは、削除して転載したのではなくて、もとの投稿に、そもそもなかったのです(笑)。

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