カメラマンくらちゃんから写真が届いたので、昨夜の予告どおり「ひそかに」更新しました。
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くらちゃんが撮ってくれたコンサートのビデオ映像、さっきから少なくとも5回繰り返して聴きました・・・。
そして、うるうるしてきました。(こりゃ、シラフでは聞けないナ・・・)とばかり、安物のブランデーをもってきて、チビリチビリ飲りつつ。
カンペキなる逆効果・・・「うるうる」が、次第に落涙に・・・そして、遂には辺り憚ることなくの大号泣(野中の一軒屋でよかった!)
わがシゲジイ草庵のカンバン娘・珠季(たまき)ほどの愛嬌はなく、ただ単に美形だというだけの母親美波(みは)が、眠い目をこすりながら起きてきて「じいちゃん、大丈夫ぅ?」「うん大丈夫だよ、美波ちゃん・・・ありがとね」答えると、よかった・・・というような表情を浮かべて、再びわが布団の上に戻って行った。
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以上、夕べの深夜に書き始めた、昨日(12日、日曜日)のコンサートについての報告の書き始め部分です。文中にありますように、かなり酔っ払って書きなぐりました。それから・・・ヤボな説明になりますが、カンバン娘・珠季(たまき)も、単に美形だというだけの母親美波(みは)も、わが愛猫どもであります。
この他にあとふたつ、真衣(まい、美波の祖母)と黒作(くろさく、唯一の♂でまっくろ、本人は「ボクはここの血筋だから・・」・と、ちゃっかり食客を決め込んでますが・・・)。はい、小生ヒゲしげ爺、あまたの外国語に加えて「ねこ語」も少々解するのであります(笑)。
それでは、写真も届いたことだし、続きを書きます。
いやぁ、このコンサート開催にこぎつけるには「いろいろと」ありましたよ・・・来場者の方々の前で見せた陽気な「しゃべくり」からはとても想像つかないような「いろいろ」が(だから、歳甲斐もない「酔っ払っての大号泣」になるんであります)。まあ、それについては後日(近日中)気が向いたら書くこととしまして、とりあえず今夜のところは、あたり障りなく「タテマエ編」をまずは書いておきますね。
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