日ごろの「高校数学趣味」が高じて、前日広島市内の某大手予備校の講師採用試験を数学で受けてみました。60分のペーパーテストに、そのあと15分間の模擬授業、そして最後に面接(予定は10分程度ということだったのに、試験官よりも受験者のほうが喋りすぎて30分くらいに!)
で、昨日その結果を電話でいただいたのですが「ペーパーの成績がイマイチなので、全体授業でなく、個人授業に回っていただきたい。ただし、いつからかは未定です。」との、いわば「準・採用通知」でした。でも「年齢がねぇ~」と言われなかったのは、ちょっと救いでした(笑)
もとより数学を伝授するのは「個人教授」のほうがいいに決まってる(つまり、他の課目に比べて、生徒個人個人の「理解の仕方」の差異が大きい)…というのが持論で、いわば「望むところ」ではあるのですが、こうやって、ランク的に「成績がイマイチなので個人授業に」と言われると、ちょっと…ですよね。
まあ、2,3月に再度受験して、「再評価」いただく(いただいた上で、やはり個人指導に回る)という手もあるので、目下思案中です。これからしっかりと「勉強」して(予期してなかった数IIIの難問がでましたしね)、再挑戦してみようかな…とも。
いずれにしても、正直ちょっぴり「ショックな」通知ではありました。
昨日は、この他にもうひとつ「軽~くショックな」事件があったのですが、それについては、また日を改めまして。
(話題の性質につき、写真はありません。数IIIの難問、こっそりスマホで撮ってくりゃよかった。「部分積分」を応用した問題でした。)
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