最近、フェイスブックで知り合ったばかりで、まだお目にかかったこともないYさんと、その方のご近所のお友達のMさん(華道のお師匠さん)と3人で、岩国・錦帯橋ロードレース(3月8日)の試走に行こうということになって、昨日行ってまいりました。
全く初対面のお二人にお住まい近くの公園で落ち合って、もし道中に雪が残っていたら私のオンボロ軽四駆にお乗せするしかないか…と一応掃除の真似事をしていったのですが、雪はわが湯来町あたりだけらしくて、幸いにもわがオンボロに出番はなく、代わりにYさんの高級大型車に乗せていただいて、一路岩国に向かいました。
…と、この調子で書いてたら、またもや、とてつもなく長ったらしくなりますので、途中省略しますね。
3・8にはYさんと一緒に5キロを走られるというMさんは、あいにくの風邪気味で、コースの途上に止めたその大型車の中で観戦、その前をYさんと二人で失踪…じゃない、疾走して通過しました。
初めての長距離レース挑戦とおっしゃる割には、とてもキレイなフォームで走られ、5mくらい後ろから、そのほぼ一定なペースで走るYさんの姿に見とれながら(笑)私が出場するハーフ(約21キロ)のペースでついていくと、思わず置いていかれそうになるほどでした。
クルマであらかじめおおよその距離を測っておいた往復約5キロの、ほぼ平坦なコースを走り終え、二人ともとても爽やかな気分で、車内でまちぼうけのMさんのところに戻ったことでした。タイムは30分ちょい、決して速くはないですが、「初めて」にしては上出来で、思わず「5キロでは勿体ないですねぇ~、次回はぜひ10kかハーフに!」と声をかけたほどでした。
まあ、これで書きたかったことの約5分の1ですね…そのあと、近くのステキな喫茶店でお茶したこと、往き還りの車内での楽しいおしゃべり、お二人と別れて、もう雪も大丈夫かな…と峠越えで帰ろうとして、雪道で往生したこと(写真↓)。まあ、またいずれ・・・。