午前8時の気温が、まだ氷点下…3月も半ばを迎えようというのにまるで真冬並みの寒さの中、予定通り決行いたしました。
9時までには、まず若者3名(小生も含まれますからね…笑)が到着、やや遅れて、昭和9年生まれ、オン年77歳のマコトさん(実は小生の親戚で、小生幼少のみぎりは「まことにぃさん」と呼んでた。今もりっぱに「にぃさん」です!)が、愛用の大型トラクターを駆って颯爽と登場。
以下の記述は、ここに記すよりも、はるばる「取材」に駆けつけてくださった「小ぎつね丸」さんのブログ
http://kogitsuneza.blog98.fc2.com/blog-category-16.html
に詳しいので、ぜひそちらをご覧下さい。
なお、このサイト、実はわずか3日間だけ(2・26-29)リンクを張ってたんですが、これを機会に再度リンクしようか…と。
夕方から市内に出かける用事があって、どうしても16時には抜けなくてはいけなかったんですが、テキパキと進めて、なんと15:57分には作業全体がほぼ終了。当初、果たして今日一日で終るンかいな…と本気で心配したのでしたが、男4人衆の呼吸のあった連携プレーで、見事完了…しかも、タイムリミットの3分前に!
後片付け作業を続けてくださる3人、それに「取材」のあとも「焚き火」に精出しいいらっしゃる小ぎつねさんにおいとまを請うて、その場をあとにしたのでした。
作業の全体指揮をとってくれたさこちゃん、熱心に手伝ってくれた力持ちのくらちゃん(果樹園経営予定者)、熱心に取材してくださった小ぎつねさん、そして、何よりも…(last, but not the least…とアチラでは申します)毎日の酪農作業でお忙しい中を丸一日を割いてトラクターを動かしてくださったまことさん、コト大上誠さん、本当にありがとうございました。10年後だか20年後だか…、「くらちゃんワイナリー&レストラン」開店の暁には、第一号招待客は、間違いなく誠さんご夫妻です・・・くれぐれも長生きを!
写真は、「小ぎつね座」から転載したものです。