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下関の続きー小出裕章氏の講演

2012/3/22 06:48
by ヒゲしげ爺 削除
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図らずも、20日の夜は山口県通津(つづ)というところに一泊するハメになり、「明朝」の約束が「明朝の明朝」になってしまいました(笑)
通津でのことも、その日の午前中にやった小学5年生への(正式な)初授業のことも、書きたくてたまらないのですが、まずは下関の続きを仕上げておきますね。とりあえず、「小出裕章さんの講演」に限定して。

おととい書きましたように、今回の下関訪問の目的の内、あらかじめ予定が確定していたのは、小出裕章氏(京都大学・原子炉実験所)による、原発に関する講演(なぜか案内には標題がなく、単に「小出さんのお話を聞く会」となっていた)でした。

前回(1/22)同様、五日市駅から下関まで普通列車で2回乗り換え4時間かけて到着、そのまま徒歩で会場の「海峡メッセ」に到着しました。
講演会の準備のお手伝いをなさっていたKKさんにお会いし、1月の「林神父出版記念講演会」に出席なさってていたほかの方々にも再会して談笑している間に開場、かなり前の方にに席を取りました。

講演の内容は、原発がいかに危険なものかを、原子力工学ご専門の立場から詳しく説明されたもので、さすがに全国あちこちで講演に呼ばれる方だけに、わかりやすく、インパクトも強いものでした(若干の批判もありますが…)。

ところが…途中から「日本による朝鮮半島の統治時代と、それが今に及ぼしている影響」の話が唐突に挿入され、本題とのつながりもちょっと見えにくかったので、ひょっとして、在日コリアン(南と北からの出身者を総称しての表記)の比率が高い、この下関という土地柄に配慮してのことか、あるいはもっと直接的に、講演の主催団体の一つが在日コリアンに関連していて、そこからの強い要望で挿入されたのか…と、いろいろと想像(勘繰り」を呼び起こすものでした。
その話題の中で、演者が「北朝鮮」という一般的な呼称の代わりにの「朝鮮民主主義人民共和国」と、毎回この長い正式名をフルネームで呼ばれ、かたや「大韓民国」の方は、普通に「韓国」と呼ばれるのが、とても気になってしまいました。挙句の果てに「朝鮮民主主義…が保有しているとされる核の量は、五大国のそれと比べて取るに足らないのに、なぜ騒ぐのか、4月に打ち上げようとしているのはミサイルじゃなくて人工衛星なのに、なぜ…」と、まるで朝鮮国営放送みたいな話し方をなさるので、かなりの違和感を覚えたのは、私一人ではなかったことに、あとで会場を出てから気づきました。

講演の終わり近くになって10分間の休憩が取られ、あらかじめ配布されていた質問用紙に質問を書いて回収され、それを主催者が選択して壇上で演者に答えてもらう…という、最近の講演会でよくとられるスタイルだったのですが、この私はというと、「これは絶対に取り上げられることはないな」と言わば確信犯的に書いて出したのですが、予想通り、決して取り上げられることはありませんでした(笑)
このような「主催者による検閲」は、小出氏が嫌悪される「日本国の政府によるヤラセ公聴会」ですら、やっていないと思うのですが、いかがでしょう?

「原発」の内容については、ここには詳しく書きません。ただ、さきほど「若干の批判」と書いたので、一言だけ…。
こういう、いわば「市民運動のオピニオンリーダー」的な方の講演会はたまに聞きに行くのですが(それに、わずか数ヶ月間ですが、大阪でその種の仕事に就いていましたし)、そのたびに思うのは「こういう話をされる方は、聞いてる人の中に、自分とほぼ同程度の知識を持っていて、かつ批判的な考えを持っている人がいるかも知れないということを、それこそ『確信犯的に無視』している、逆にいうと、そうでもしないと、講演なんてできないもんだなぁ~、この私のように気が小さくて、そんな芸当はできない者には、とてもムリだなぁ…」ということです。

私の質問の内容ですか?いずれ、おいおいに…(笑)

写真は、講演の開始に先立つ主催者代表による挨拶の時のものです。講演中の撮影は禁止だったので。

下関に2泊して参りました・・・下関朝鮮学校の卒業式

2012/3/20 06:36
by ヒゲしげ爺 削除
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2泊3日の旅というのは、私にとって数年ぶりのことであるせいか、わずか2泊なのに、なかなか我が家(草庵)の感覚が戻らなくて、未だに心が半分関門海峡に浮かんでいる気が、未だにしています。

昨夜は、帰広してそのまま仕事に寄って夜遅く帰宅し、また今朝はこれから8時過ぎには出かけて、また夜まで戻らない一日となるので、今ここには、ごく一部をごく簡単に記すに留めて、明朝にでも改めて書くことにします。

本来、下関に行った主な目的は、「原発関連の講演会に出ること」と、「中学時代の恩師であられるH神父に再会する」ことだったんですが、「ごく一部を」書く…となると、そのいずれでもなく、18(日)に図らずも実現した、「下関 朝鮮初・中級学校での卒業式列席のことを、断然書いておきたいです。

それは、前日(土曜日)の講演会のあと連れていっていただいた、ある在日コリアンの方が経営するコリアン料理の居酒屋さんで私がついふと「朝鮮学校に行ってみたい」とつぶやいたことがきっかけでした。もう深夜だったのにも関わらず、一緒にいらっしゃったKKさんが、在日の友人の方に連絡してくださったところ、なんと、翌日(18日)がたまたまそこの卒業式だ…ということで、あくる日に連れていっていただいた・・という次第です。

朝鮮学校の訪問は、もちろんわが人生で初めての体験…その印象は新鮮かつ、ある意味でショッキングなものでした。
ご案内くださった在日コリアン2世(お父さんは、「北」のご出身で、この学校の設立に尽力なさったとか)のOさんは、この学校を愛してやまない熱血漢。式後、小雨の降る校庭に出て、雨のかかるのもいとわずに、熱く「下関での在日コリアン」の歴史を語ってくださり、それに対して私がいろいろと質問を重ねているうちに、すっかり意気投合してしまい、今夜もう一泊してぜひゆっくりと…と相成った相成ったしだいです。

詳細については、冒頭に書きましたように、明朝(以後)改めて…ということで、とりあえず、卒業式でとった写真を一枚掲載しておきます。

「唯信鈔」の勉強、いよいよ佳境に

2012/3/16 07:16
by ヒゲしげ爺 削除
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前回2・15の本年第2回(この掲示板の2ページ目に掲載)に続いて、大通寺での「親鸞上人の著作を学ぶ会」、今日が3度目です。前回に引き続いて、「唯信鈔文意(ゆいしんしょう・もんい)」(親鸞著)に至る前提として、その原典である「唯信鈔」(聖覚著)を読み進むのですが、3度目にしていよいよ佳境に入ってまいりました。

私が今日の「学ぶ会」で得た印象を、結論的にずばり申しますと、「阿弥陀如来の前身(人間としての修行時代)法蔵菩薩はエライ!」であります。
「有名な『弥陀の48願』は、果たして成就しているのか…もし未だに成就してなければ、阿弥陀様は未だに「正覚(しょうがく、悟りのこと)」が取れておらず「如来」になれてないはずですが…」とか、「肝心の第18願にだけ、「但し書き」が付されているのは何故か」とか…例によって、私の発するツッコミ質問にも、大智識であられるご住職は、分厚い「浄土真宗聖典」のあちこちを引用しつつ、さらりさらりと的確に答えてくださいます。
もし、そのお答えの「中身」にご興味のある方は、個人メールでお問い合わせ下さい…不肖このヒゲしげが、ご住職に代わって回答させていただきます。でも、ベストなのは、直接この「学ぶ会」にご出席くださることであることは、申すまでもございません。
あたかも、私の「勧誘」(?)によって、きのう初めてご参加になった「小ぎつね丸」さんが、そのブログ
http://kogitsuneza.blog98.fc2.com/blog-category-12.html
に、見事にレポートなさっているように。

写真は「小ぎつね座」から拝借しました。説明は「小ぎつね座」をご参照下さい。

やりましたよ!

2012/3/14 05:44
by ヒゲしげ爺 削除
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午前8時の気温が、まだ氷点下…3月も半ばを迎えようというのにまるで真冬並みの寒さの中、予定通り決行いたしました。

9時までには、まず若者3名(小生も含まれますからね…笑)が到着、やや遅れて、昭和9年生まれ、オン年77歳のマコトさん(実は小生の親戚で、小生幼少のみぎりは「まことにぃさん」と呼んでた。今もりっぱに「にぃさん」です!)が、愛用の大型トラクターを駆って颯爽と登場。

以下の記述は、ここに記すよりも、はるばる「取材」に駆けつけてくださった「小ぎつね丸」さんのブログ
http://kogitsuneza.blog98.fc2.com/blog-category-16.html
に詳しいので、ぜひそちらをご覧下さい。

なお、このサイト、実はわずか3日間だけ(2・26-29)リンクを張ってたんですが、これを機会に再度リンクしようか…と。

夕方から市内に出かける用事があって、どうしても16時には抜けなくてはいけなかったんですが、テキパキと進めて、なんと15:57分には作業全体がほぼ終了。当初、果たして今日一日で終るンかいな…と本気で心配したのでしたが、男4人衆の呼吸のあった連携プレーで、見事完了…しかも、タイムリミットの3分前に!
後片付け作業を続けてくださる3人、それに「取材」のあとも「焚き火」に精出しいいらっしゃる小ぎつねさんにおいとまを請うて、その場をあとにしたのでした。

作業の全体指揮をとってくれたさこちゃん、熱心に手伝ってくれた力持ちのくらちゃん(果樹園経営予定者)、熱心に取材してくださった小ぎつねさん、そして、何よりも…(last, but not the least…とアチラでは申します)毎日の酪農作業でお忙しい中を丸一日を割いてトラクターを動かしてくださったまことさん、コト大上誠さん、本当にありがとうございました。10年後だか20年後だか…、「くらちゃんワイナリー&レストラン」開店の暁には、第一号招待客は、間違いなく誠さんご夫妻です・・・くれぐれも長生きを!

写真は、「小ぎつね座」から転載したものです。
2012/3/15 07:25 by ヒゲしげ爺 削除
くらちゃんも、お疲れ様…あとは、せっせと枝の焚き火だね…辛抱強く、いろいろとアイデアを出しながら。

いやぁ、トラクターがあんなにチカラあるとは!わがモモタンで、あのような形で木材を引っ張ったことないけど、一度試してみるかな…まことさんのトラクターに負けるかも…。
2012/3/14 22:52 by 倉田 削除
お疲れ様でした はじめどうやって運ぶのだろうと思えば 5個くらい束ねて ずるずると(w
機械の力はすごいです 縄文時代の人はさぞかし苦労しただろうと思いました

男4人チカラ合わせての大作戦(予告)

2012/3/13 06:01
by ヒゲしげ爺 削除
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久しぶりに予告記事です。
きのうの投稿と、それへの自己レス(続き)、つまり「くらちゃん果樹園」と「さこちゃん邸」は、実はつながった一連の事業なのです。

ごく簡単に申しますと…
くらちゃんが果樹園を予定している山林を、昨年の秋伐採したのですが、その処置として
1.上等な木材(ヒノキと杉、松)は、伐採業者さんに引き取ってもらって、伐採費用の軽減に充てた。
2.あとの「中等」な木材は、その場に残してもらって、さこちゃん邸建設の材料にあてる。
3.さらに残った小枝や腐った幹のたぐいは、焚き火で燃やす。

ということです。

そのうちの(2)の作業、つまり、伐採地に残してある大量の木材を、約100m離れた建設予定地の近くまで運ぶ…というのが、本日の「大作戦」なのであります。
働き手は、さこちゃんとくらちゃんと小生ヒゲしげ、それに隣の酪農家まことさん(77歳)が得意の大型とトラクターを率いて参加して下さいます。

開始は午前9時の予定、オトコ4人の団結のもと(!)今日一日であらかた仕上げてしまう目論見ですが、果たしてどうなりますやら…明朝の、ここでの報告をお楽しみに!

写真:きのう、まだ前日の雪が残る伐採地で寒風に吹かれながらやった、今日に向けての準備作業。

小雪の舞う中、一日中焚き火でした

2012/3/12 09:40
by ヒゲしげ爺 メール削除
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「くらちゃん観光果樹園」(仮称)予定地は、昨年秋に伐採を行ったばかりで、大量の小枝が散乱してます。それを一箇所に集めて、火事の心配が出てくる4月までに燃やしてしまおう…と、このところ、連日の焚き火です。
昨日も、朝からミゾレ交じりの小雪の舞う中(ちょっと表現に矛盾がありますが、何卒大目に…)、午前10時ころから夕方まで大焚き火をやってました。と言っても、この季節なかなか火がつきにくく(だから安全なのですが)燃え上がらせるまでが一苦労。

やっと燃え上がったところで、少々旬を過ぎて痩せたサツマイモをくべ、たまたまお父さんのお手伝いに来ていた、さこちゃんご夫妻のお子さんたちと一緒に、焼きたての焼き芋に舌鼓を打ったことでした。

写真:中央がくらちゃん。両脇は、さこちゃんのお子さんたち(新6年生と新3年生)
2012/3/12 09:55 by ヒゲしげ爺 削除
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自己レス…っていうか、続きです。
「一日中」と、さっき書きましたが、実は途中で焼き芋が焼けるのを待つ間に、杉の大木を一本伐り倒しました。
これからさこちゃんが手作りで家を建てる予定地に立っている多数の杉の木の一本なのですが、倒すときに、残しておきたい広葉樹(コナラ?)3本をきずつけたくないとのことで、愛機モモタンを使って、倒れる方向を正確にコントロールするのです。
詳しい工程は企業秘密ですが(ウソです、いつでも教えますよ)、結果は、予定の方向から10度以内のズレ…まずは大成功でした(写真)

写真で、伐採した杉の木の左側が、無事に温存されたコナラ(?)です。

「岩国・錦帯橋レース」の続きです

2012/3/11 06:49
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わずか1時間余りのレースは、それこそドラマの連続…それだけで、大げさにいえば「本が一冊書ける」ほどなのです。同行の応援の方に撮っていただいた写真も多いし、いっそのこと、この掲示板じゃなくて「さごたに通信」の方に書こうかな…とも考えています。

まあ、とりあえずは、この掲示板上で完結させときましょう。

朝から、あいにくの雨。
0830の受付締め切りに余裕をもって間に合うべく、さごたにのわが草庵を7時には出て、山陽道の岩国ICを8時ちょい前に出たまでは順調だったのですが、そのあとの国道2号線が、大渋滞…もちろん、今日のレース参加者の車による「マラソン渋滞」です。

ついに締め切りの0830を過ぎても、まだ渋滞の列の中・・・まあ、まさか打ち切ることは無いだろう…とは思ったけど、かなり遠くに停めさせられた駐車場からの約700mを、念のために…と応援者用に積載してきた自転車で駆けつける、雨の中、走る前からすでにずぶぬれ。
0850やっと受付に到着…なんとか間に合わせてもらって一安心…する間もなく、こんどは応援(+撮影)者のSさんから、「渋滞の上、道間違えたぁ」のSOSメール!再びチャリンコで駐車場に戻って、車に搭載してから今度は、やはり雨の中、延々と歩いて引き返し、やっと現れたSさんの車に乗せてもらって、三度(みたび)駐車場へ。
なんだか、10kレースの前に、駐車場への2往復半で、すでに3.5キロも移動してる(笑)

スタートの1020が迫る。錦城橋の上で、Sさんを置いてきぼりにして走り、なんとか間に合わせました。
以上、スタートまで。この続きはやはり「通信」ですかね…。

写真は、Sさんが写してくださったスタート時点でのじぃの勇姿です。まだこの時点でのポジションは、ほぼ真ん中だったんですが…。

小学6年生に臨時で授業してきました

2012/3/10 20:03
by ヒゲしげ爺 削除
ひょんなことから、小学生限定の塾で講師をすることになりました。
正式のスタートは、まだ少し先のことなのですが、今日は、本来の先生が急に病欠とかで、臨時に授業を代行してまいりました。
小学校6年生向けの理科の授業だったのですが、たまたま「地球環境問題」ということで、私の現役時代の専門とモロ重なっていて、いきおい専門的なことをしゃべりそうになるのを、必死で自制するのに苦労し、また元気のいい可愛らしい盛りの小学生諸君の旺盛なる好奇心に押し流されそうになり…で、求められた授業内容をこなすのに、後半は大駆け足になってしまいました。

次回に出てこられた先生がフォローされるのに、ご苦労なさるのではないか…と、それがとても気がかりです。

でも、今日たった50分ずつのお付き合いだった、生徒の皆さん、楽しい時間をありがとうね。またいつか会えるといいね!

さすがに生徒たちにカメラを向けるわけにゆかず、残念ながら、今日は写真はありません。

岩国・錦帯橋レース10kに参加してきました

2012/3/5 07:40
by ヒゲしげ爺 削除
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とりあえず、応援に来てくださったSさんが撮ってくださった写真の中から一枚掲載しておきますね。本文は、後ほど…。
申すまでもなく…中央の黄緑シャツ、苦しげな表情が小生であります。
2012/3/11 09:45 by ヒゲしげ爺 ホームページ削除
「小石をかたどった飴」ですか…う~む、親戚の関係で岩国には何かと縁の深い小生にも、記憶にありませんなぁ~。
読者のまだまだ少ない(一日平均25人程度)のこのサイトよりも、例えば、パソコンなんで質問箱
http://dospara.okwave.jp/list.php3
みたいなところに出してみませんか?
以前、僕はここで「黒百合城のゆり」という大昔のドラマについて問い合わせて、一発で返答が来ましたよ。

関係ないですが…Nanaさんって、40歳を超えてたんですか?(笑)

日付は前後しますが・・・モモタン作業

2012/3/4 02:17
by ヒゲしげ爺 削除
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我が家の庭に立つ小屋を工房として活躍する、革職人のさこちゃんコト迫谷くんは、すでに何度もテレビ、新聞、雑誌の取材を受ける有名人
(サイトは ナチュラル・マイン<http://kawasakka.exblog.jp>)

彼が、我が家の裏山を切り開いて、手作りで自宅を建てる3ヵ年(?)計画がいよいよスタートして、わがモモタンもお手伝い。

まずは、さこちゃんが独力で伐り倒した杉やヒノキを、下の「元たんぼ」に引き摺り下ろす作業。
モモタンが我が家にやってきて早くも5年余り、それでもまだおぼつかないウデの運転手(実は、私自身)の操作にも忠実に従って、ちゃんと大木も引きずりおろしてくれます。

建設予定地の面積の約2/3の伐採が済み、いよいよ次は、根っこの掘り起こしと、若干の整地作業…わが愛娘モモタンの出番は、今後まずます多くなる予定であります。

写真:左がさこちゃん、運転席が小生。
2012/3/7 07:03 by ヒゲしげ爺 削除
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Nanaさん、お久しぶりの投稿、ありがとうございます。
その節は、HNの件で大変失礼しました。

「これ以上ないほどの…」と、たいそう過分なお褒めの言葉を頂戴しまして、どうも…いやいや、それほどのものじゃございません。

そうですね…この掲示板は写真一枚限定なので、ブログ(さごたに通信)の方にでも、写真をふんだんに入れて書いてみましょうか。
目下「さぶやま」の連載が中断中ですが、それにかまわず…。

ここに載せた写真は、本文の続きで、題して「数百キロの木材を軽々とくわえて運ぶ、愛機モモタン」