掲示板

町内会長ヨネさんを訪ねました

2012/2/26 03:28
by ヒゲしげ爺 削除
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この下の2・22の続きみたいなもんですが…。
午前9時、がんばって早く起きてやってきたくらちゃんを伴って、かねて約束してあった、ヨネさん(この地区の町内会長)を訪ねて、先日訪ねた広島市農業委員会でのやりとりの報告と、くらちゃんが新しく農業参入するにあたっての「地域での合意形成」を具体的にどう進めるか…という、すぐれて真剣な相談でした。
約2時間の相談のあと、ヨネさんからは、「町内会長として、また圃場整備の責任者だったものとして、全面協力する」という力強い言葉をいただくことができました。

あとは、3月初旬にヨネさんが、まず近隣の主だった農業者に話をもちかけてくれ、それを受けて、くらちゃんと私が組んで、地域の一軒一軒を訪ねての「根回し、」そして4月の集会で正式に挨拶…という具体的な段取りまで決めてから辞去した。

いよいよ「くらちゃん農園」始動か・・・なんだか記念すべき半日になったような、爽やかで身の引き締まる思いで帰宅したのでありました。

写真は、雪の日に撮った「くらちゃん果樹園」予定地です。

快晴の陽気、安芸の小富士に登ってきました

2012/2/25 04:24
by ヒゲしげ爺 削除
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この1週間、農業委員会、大学生への家庭教師…と、多用な日々が続いたので、昨日の久しぶり(!)の晴天を利用して、相棒と二人、今年初めての山歩きで、気分転換してまいりました。
行き先は、広島市市街地のすぐ沖に聳える、別名『安芸の小富士」と美称される似の島(287m)です。
おとといの(私にとっては)ハードなサイクリングのあくる日なので少々脚にキテたんですが、敢えて決行、前半は島の北半分を約5キロのサイクリング、そこから山頂までの往復2時間弱の登山をはさんで、さらに後半は島の南半分をやはりおよそ5キロのサイクリングという「サンドイッチ型のミニ・デュアスロン」でした。

天気は快晴だったのですが、どちらかというと春霞のような空で、見通しはイマイチ…せっかく広島デルタを真正面から見下ろす好展望台なんですが。

写真は、それでも写した、山頂から見下ろす広島市街地です。

二日間の数学集中講座、無事終了しました

2012/2/24 08:58
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二日目は、隣接する母屋の広大なお座敷で、二人っきりで集中的に。
午前:9時過ぎ~12時。
午後:15;30~18:30
昼休憩が長めなのは、お昼ご飯のあとで、T君と私、それに、たまたま仕事の休みをお取りになっていたお父様と3人で、バイクツアーをしたのであります(写真:チャリンコ3人衆!)

緩やかで長い(3~4キロ?)峠道を登り、さらに足を伸ばしてダムのすぐ近くまでの推定往復40キロを、往きは約50分、帰りは峠の下り坂をぶっとばして40分で帰って、それからただちに午後の部に入りました。

きのうの予告どおり、二日目は「母と子の…」にはとても馴染まないプロフェッショナルな内容だったので、ここでは省略させていただきます。
その代わり…その合間合間にした数え切れないほどの「雑談」の要旨でしたら、後刻、ピックアップして書いてみようか…と。
そのひとつが、すでに「Tの母」さん宛のコメントに書きました「博士の愛した数式」であります。
お楽しみに…。

写真、たまたま顔がちょんぎれててすみません(笑)。3人衆、そろって中々のイケメンなので、残念ではありますが、まあ、3台合わせて百ン十万円という豪華バイクをご鑑賞くださいませ。
2012/2/26 03:00 by ヒゲしげ爺 削除
今度は、ヒゲしげ本人です(笑)
kkさん、はるばる東京からのリモート投稿、ありがとうございます。
ご覧になったその二つの映画、どちらも知らなかったので、今急遽 「goo 映画」で調べました。前者はあらすじがなかったのですが、2002年のアカデミー賞とった作品だったんですね!今度貸しDVDででも見てみます。

公開された2002年4月と言えば…バンコクの私の事務所の存亡をかけて数度のパリ詣で…最後の悪あがきをしてたころだなぁ~、とても「映画」どこじゃなかった…(独り言)
2012/2/26 02:47 by kk(ヒゲしげ代理投稿) 削除
目下、下関から東京にご帰省中のkkさんからの依頼で「代理投稿」します。このサイト、ケータイから「読む」ことはできても、投稿はムリみたいですね。
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掲示板を読んでいると、数学に興味がでますね。
学校の数学も日常の数字も苦手なのですが『ビューティフルマインド』『グッドウィルハンティング』の数学をテーマにした映画を観たこと思い出しました。
『博士の愛した数式』話題からだいぶ遅れましたが、本を読んでみます。

家庭教師、まずは1日目、無事(?)終了です

2012/2/23 05:49
by ヒゲしげ爺 削除
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午前10時に到着、12時までの約2時間を、和気藹々と過ごしてまいりました。
初対面のT君、大学で自転車部に所属して、この夏にはインカレに出場が決まっているほどの実力、さすがに男らしくて、長身細身、寡黙な好青年でした。

最初に、お母様も交えて気楽に雑談(主に自転車競技について・・・爺も、かつてはトライアスロンに何度か出場したこともありまするので)のあと、それとなく口頭設問で彼の「実力のほど」に探りを入れてから、そもそも大学で数学を学ぶとは・・から始めて、やっと本番の授業。

まずは「高校数学と大学数学との決定的な違いは、その厳密性にある」と高らかに宣言し、かの有名な(あの…理系集団の間ではですね…)εーδ論法(イプシロンーデルタろんぽう、数十年にわたって、理系学部に入ったばかりの学生がほぼ例外なく頭を悩ました、最初の関門)についての説明を試みる。

最初の反応は中々で、「お~っ!」という感じだったんだけど、なんとなくイマイチな雰囲気が。やはり、ここは重要なとこなんで、「お~っ」から「あ、わかったぁ~!!」のレベルまで引き上げたいと、その後一人でいろいろ反芻させてみたりしたんだけど、どうもその「境地」までは、もう一息。

そのころまで熱心に「もう一人の学生」になってフムフムとうなづいて下さってたお母様も、お昼の仕度にお立ちになり、それでも「数学とは本質的に言葉の学問であり、それへの深い理解は、お釈迦様の悟りにも通じるところが…」とやったあたりから、再びフムフムと加わって…という、まるで「親子○○教室」みたいになったりしたんです。

12時まで、ほぼεーδに集中したあと、突然外に誘い出して二人でミニ・サイクリングへと。インカレ出場の選手、当たり前だけどさすがに速い!爺も、老体に鞭打って、わざわざクルマに搭載して行った愛車GIANT OCR-1を飛ばすんですが、峠への緩やかな上り坂に差し掛かったとたん、圧倒的なスピードで置いていかれてしまいました。

30分ほど疾走してから戻って、お母様お手製のカレーライスをいただき(ご馳走様でした!)、1330ころ辞去しました。

写真は、彼が持ち帰っていた教科書の内の1冊「線形代数」です。

今日は(二日目)は、この中の「行列式」を主体に授業してきます。この内容だと、さすがに「親子○○教室」にはなりづらいか…と。
2012/2/28 06:52 by ヒゲしげ爺 削除
T君のお母様、
高いデスか…。まあ、個人としてやらせていただくのなら、それこそロハ(「おふくろ定食」と相殺)でもいいのですが、これは、われらが「さぶやま」の活動としてやったので、そうはいかないのです、ご了承のほど…。

「おふくろ定食」、有料だったんですね…じゃ、次回からは、ちゃんと差し引きで(笑)
いや、有料にする価値、十分にありましたよ。
2012/2/26 03:41 by ヒゲしげ爺 削除
「Tの母」さんの最後の一行
「数学は、わたしの古傷であるとともに、憧れでもあった…そう思いました。」
改めて読み返してみて、つくづく含蓄のある言葉だな~と。ぼくにとっては、「超ひも理論」と「初恋のひと、まきちゃん」が、まさにソレですね(笑)
「Tの母」さん、あなたを数学嫌いにしてしまった高校の数学なんて、数学全体からみればごくごく一部で、実は無限に広がった広大な宇宙です!その中には、あなたを「古傷」から癒して、再びとりこにしてしまうものが、きっと見つかると思います。

その、わくわくするような探索、もしよろしければ、及ばずながらお手伝いさせていただきますよ。
2012/2/24 07:17 by ヒゲしげ爺 削除
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「Tの母」こと、T君のお母様、
一日目冒頭の「授業」には、生徒さんとしておつきあいくださり、お疲れ様でした。εーN論法を、少なくとも「読んだ」ことのある、数少ない日本人女性となられましたね!
「博士の愛した数式」ぼくも大好きで、映画(BD)も見て、原作も2度読みました。まさに、きのうの授業の数多くの「雑談」の一つとして、「なぜ、博士はあのシンプルな式(残念ながら、形式上の都合で、ここに書けません)を博士は愛したのか…そこに秘められている(おそらくは、原作者さえも理解していない)深~い意味」を、T君にsっかり解説しときましたので、今朝のご出発前にでも尋ねてみてくださいね。
そのあとで、ここにももちょい詳しく書きますけど。

心づくしの夕食、ありがとうございました。ヘルシーで、かつ美味しかったです。
2012/2/24 07:03 by ヒゲしげ爺 削除
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まずは、kkさん、連続のコメント、ありがとうございます。
そうですね…その部分だけに限定すれば、ずいぶん興奮していただけるお話が出来るか…と。とりあえず、εーN論法でもネタにして。
2012/2/23 06:06 by kk 削除
「数学=難しい学問と思っていますが、「本質的に言葉の学問・・・お釈迦様の悟りに通じる・・・・」の文章に心魅かれます!ぜひ講義してほしいです。

今日(22日)から二日間、大学生への家庭教師です

2012/2/22 04:10
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めずらしく、ひと晩に連続2本のアップ、しかも、めずらしく「予告」であります。

知人から頼まれて、現在関西のある私立大学の理系の学部に学ぶ坊ちゃん(1年生、関西流では「1回生」)に、解析学と線形代数学の初歩を手ほどきするのであります。

手ほどきとはいいつつ、さすがに大学の理系、彼が使っているという「教科書」をアマゾン.コムで取り寄せて、目下鋭意予習中(というか、40ン年前の復習というか)であります。

40年前と内容はほとんど変わってないのですが(!)、決定的なのは、昔は最初から教わっていた「複素関数」が、新しい教科書には載ってないのであります。

たまたま教科書にはないだけなのか、あるいは、そもそも現在1年では教えないのか…最近高度化した高校の数ⅢCでは、たとえば「線形代数」の初歩(さわり)をやるので、高校⇒大学の「不連続的な」格差をつけるには、複素関数くらいしかないと思うんですが・・・皆さん、どう思われます?(笑)

それにしても、新しい教科書の平易な説明、カラフルなページ…今時の若モンはええのぉ~…であります。

今回は「あります」で統一したであります。
2012/2/24 06:45 by ヒゲしげ爺 削除
お待たせしました…おととい、きのうと「数学どっぷり」で、コメント、やっと気づいた次第です。

ハイ、数学は、まさに命がけです。
有名な世界の7大未解決問題(通称ミレニアム問題)のひとつに「リーマン予想」というのがあって、問題自身はえらくシンプル(ちなみに…「ζ(ツェータ)関数の自明でないゼロ点の実数部は全て等しい」)で、それこそ、ちょっとできる理科系の学生なら、学部学生でも「問題の意味」は理解できる程度のものですが、えらく難問で、いまだに未解決です。それに取り組んだ第1級の数学者の内、知られてるだけども数人が発狂し、少なくとも2人が自殺したとか・・・。
私は、穏やかに長生きしたいので、リーマン問題には深くかかわらないようにしています(大笑い)

ちなみに、見事解いた人には、アメリカのクレイ研究所から、100万ドルの賞金が出るとか…KKさん、挑戦してみますか?
2012/2/22 16:35 by kk 削除
久しぶりに掲示板を見たら、なんとお忙しい毎日ですね!それに数学は書いてある意味が分からなくて・・・(笑)以前大学の市民フォーラムで「男と女はなぜケンカをするか?」のお話を聞いたとき、数学は登山と同じ。山で命を落とすことを恐れない、「数学も同じ。命と引き換えでもかまわない」と聞きました。本当ですか?

広島市農業委員会を訪問

2012/2/22 03:48
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昨日のくらちゃんからの「深刻な相談」を受けて、一緒に広島市・東区役所内にある「広島市農業委員会」を訪ねた。
新しく発足する国(農水省)の補助金を・・という相談なんだけど、予想通り、かなりハードルが高く、しかも「仕様の最終決定が4月でしかも応募締め切りは5月ころ」という、例によってのあわただしさ。

応募までには、かなりの書類を準備しないといけないし、何よりも、それまでに「地域の合意形成」が必須条件…とのこと。
これは、また町内会長(ヨネさん)ほか、地元のめぼしい人たちに相談して歩かないと…そうでなくても最近多忙なこの老体に、ますますムチを入れることになりそうでアリマス。

写真は、そのあと一人でふらりと立ち寄った、旧日本銀行広島支店のホール。

今日は、くらちゃんとナミさんと・・・

2012/2/21 01:54
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久しぶりの快晴の一日!

お昼に、くらちゃんがやってきて、お昼しながら今後(将来)についての深刻な相談。あす(火曜)一緒に「広島市農業委員会」を訪ねることになるかも。

ちょうど終りかけたころ、今度はナミさんから電話あって、すぐ下の「空口(そらぐち)ママのミルク工房」に呼び出され、くらちゃんを伴って、駆けつける。

こちらも、やはり「この地区の将来」についての、かなり重い話…まるで、一昨日(土曜)のヨネさん(町内会長)との5時間半トークの続きのような…。

きのう一日をはさんで、ヨネさん、クラちゃん、ナミさんとの連続トーク…そういえば「米倉奈美」さんて名前の女性、どこかにはきっといますよね(笑)

写真は「空口ママのミルク工房」(HP「子ぎつね座」からから無断拝借)

町内会長ヨネさんとの会談

2012/2/18 20:46
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昨夜、この地区の町内会長ヨネさん(小学校で、1学年上のクラスメイト…わかります?)に呼び出されて、今朝の9時、昨夜来の積雪をかきわけて訪問しました。

おおまかに言えば「湯来地区の将来ビジョンを作ろう」というハナ
シで、これは一昨年あたりから、ぼつぼつと相談を受けていたのですが、今回は「学校を作ろう、しかもユニークなのを」と、いかにも「さぶやま」を見越したようなテーマに特定してきた・・・あたかも「さぶや ま」計画を察知したかのように。
もちろん、まだ町内会長どころか、近所の誰にも話してなくて、全く偶然の一致。まあ、これが絶好のチャンス・・とばかり、さぶやまの概要を話した ところ、いたく感激かつ賛同していただいた。ただし、ヨネさんは、あくまでも、「幼・小・中・高一貫の公立校を、このさごたに地区に設立」を目指している。公立であれば、これは政治力しかないじゃないか…ということで、次期の市議会議員選挙に、お前出ろ、いやお前が・・・の「押し付け合い」に発展 しそうになる一幕もあったのですが、「やっぱり資金がなぁ~」で、チョン。

まあ、彼がめざす「公立一貫校」と「さぶやま」の合流をめざす展開となるかも。

9時から、食事をはさんで14:30までの、なんと5時間半!とりあえず、有意義な会談ではありました。

写真は、雪まみれの愛車です。

V.....Day は、親鸞上人デー

2012/2/15 06:00
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丸一日「親鸞」に浸った日でした。

月に一度、わが庵からすぐ近くの大通寺(だいつうじ、この掲示板の1/16に既出)で、「親鸞上人御著作学習の集い」が催され、最初に「正信偈」読誦のあと、最近は「唯信鈔文意(ゆいしんしょう・もんい)」(親鸞著)の購読が始まったのだが、そのプレとして、まずは、その元になっている「唯信鈔」(聖覚著)を読み始めた。「
「集い」は午後からだったのだけど、それに備えて、午前中はひたすら「予習」…だから「親鸞デー」なのです(笑)

親鸞上人の、とてもヒューマンな面が出ているエピソードを少しだけ、紹介しますと…
聖覚は、比叡山(天台宗)の高僧であるにもかかわらず、法然に弟子入りして「浄土門」に入ってこの「唯信鈔」を著し、「聖道門(しょうどうもん)」の虚しさを言葉を極めて力説した。数年後、親鸞はいわばそれへの「解説書」として「…文意」を書いた。ところが、親鸞がそれを書いた時期には、既に浄土真宗への法難が起こっていて、聖覚は、天台の高僧の立場上、親鸞たちを弾圧する立場に戻っていた! にもかかわらず、親鸞は、その後も89歳で亡くなるまで、何度も何度も「文意」を書き続けた・・・という話。

いったい、なぜなのか…ということが、ご住職と、我々「生徒」たちの間で議論となり、しまいには、それについての詳しい著作のある平雅之先生(阪大文学部教授)に、私がメール出してお尋ねしよう・・ということになった。

おりしも、昨日は世界中で、V...Dayとやら…巷では、チョコレイトなる西洋菓子の交換が行われていたとか…。そういえば、不本意にも独身にされてしまって早10数年、このナントカ・チョコには、(義理チョコとやらを除けば)とんと無縁だなぁ~(笑)
2012/2/17 06:12 by ヒゲしげ爺 メール削除
⇒かすみさん
なぁ~んだ、そんなことだったんかぁ~(笑)もっとディープなことか・・・と、ちょっと期待しましたよ。
いや、ひょっとしたら、ホントはディープなんかもしれない…。
2012/2/17 03:19 by かすみ 削除
コスプレと親鸞の世界が無縁でないと、つい直感的に書いてしまいました。改めて聞かれるとうーん困った。 人が宗教に求めるものと、あの若者たちがコスプレに感じる満足感、連帯感には通じるものがあるかな。
そんなありきたりな答えでご容赦ください。
2012/2/15 21:57 by ヒゲしげ爺 削除
かすみさん、kkさん、
奇しくも同じ日に、ほぼ同じ内容で投稿いただきましたね。
かすみさん、「決して無縁でない気が…」というコメントに興味もちました。もう少し解説して下さいませんか?
お二人のご意向を汲んで、ひとつ「さごたに通信」に連載で書きましょうかね…私に、親鸞に限らず「仏教」を語らせたら、何時間でもしゃべってますよぉ~(笑)
2012/2/15 16:17 by kk 削除
とんど祭・東方やりん祭・コスプレ・親鸞上人とテーマが次々と変化して、知らない世界に興味深く心惹かれますね。親鸞上人のお話連載を楽しみにしています。
2012/2/15 13:05 by かすみ 削除
ヒゲしげさんの真骨頂の一つ。もっと詳しく入り込んで聞きたくなるような内容ですよね。
あのコスプレ写真と親鸞の世界。決して無縁でない気がします。

東方やりん祭、行ってきました

2012/2/13 06:29
by ヒゲしげ爺 ホームページ削除
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え~、10(金)の一大イベントの疲れがまだ取れない状態なのに、予め決まっていたことを次から次にこなしていく一日でした。
まずは、朝8時に集合して、わが町内会の「とんど祭」(遅いでしょ?)
5時間ちかく作業して、高さ10m以上の竹を束ね、13時ちょうどに点火。本来の「火付けびと」は、歳男・歳女の役目なんですが、雪で中止になった去年の歳男であるジィも(84歳じゃないですよ)加えていただいて、計3名で点火…炎は、あっという間に、その10m以上を駆け上がる。
だけど、注がれるビールもほどほどに30分ほどで中座して、いったん家に戻り、そのかすかな酔いを冷ましてから、いざ「やりん祭」の会場である広島県産業会館へ。

到着する直前に、今回の主催者の一人であるわが息子に短くメールすると、「これから撤収」と、つれない返事。かまわず駆けつけると、幸いまだ「撤収作業」の途中で、アシスタントさんの若い衆(男2+女1)に囲まれた、和装のわが息子たがそこに。彼らから「先生のお父君」に丁寧な挨拶を受けた(よね?)

そのあとのアフターイベントに、その「女1」だけが参加するというので、一緒に床に座って、とても落札なんかできそうもない価格のオークションに参加してるフリをしながら、少ししゃべる。ずいぶんしっかりと大人びた女性だったが、実は高校3年生だと!
しばらくしてから、一人で「痛車(いたしゃ)」を見物したりして、会場を立ち去る。
その直前に「やりん祭」の代表の方が出てこられて、わが息子が描いた公式ポスターやら、その絵の印刷されたチョコやらいただいた。
冒頭の写真は、その「代表」の方に伴って現れたコスプレ少女。